平成が終わる前に
もうすぐ平成も終わり。
そんな今日は平成で私が初めて日本の問題で関心をもったことについて書きたいと思います。
私が拉致という言葉の意味を怖さを知ったのは中学生の時でした。
小泉政権の時に、ニュースを見て、恐ろしい感情と怒りの感情が込み上げてきたのを今でもはっきり覚えています。
いまだに自分の家族に会えないなんて
言葉にできない思いを何十年もそれが毎日続いていることを考えると本当に解決してほしい問題です。
自分の家族に会えずに他界された方もいっぱいいらっしゃいます。
どんな思いで最期をむかえたのかと思うと、
悲しくてなりません。
当たり前の日常を奪って、人の心を奪って、
言葉ではあらわすことのできない悲しくて辛い思いをしているのかと思うと、
何をどうすれば解決できるのか。
なんで解決できないのか。
日本の対応はどうなのか。
北朝鮮は何を考えてるのか。
一瞬で幸せを奪って、それを解決するのに、幸せを取り戻すのにこんなにも時間がかかるなんてひどすぎます。
同じ時間を生きていてる今だからこそ「会いたい」この思いをはやく実現させなければいけません。
平成も明日で終わります。
まだまだ、日本には拉致以外にも解決しなければならない問題が数多くあります。
平成で解決できなかった問題を令和では必ず解決してほしいです。
私自身も、もっと日本の問題について関心をもち、まずは知ろうと思います。
明日が平和であることを願って。